待ちに待ったよー!

2020/01/14 ブログ

カメラマンでの仕事やプリントのワークフローでの効率を図ろうと、ノートパソコンの購入を半年程前から検討してました。

すでに、ほどほどのスペックでマウスコンピュータのノートPCを1年前くらいから使っていました。

普通にWEB見たり、書類作成する分には全く問題なかったんです。

動きもサクサクで、快適に使用していました。

しかし、このPC

モニタが見にくくて・・・

画像処理していると、見る角度によって濃度が、全然違うんです。

私はモニタ性能はグレア(光沢)かノングレア(非光沢)ぐらいの知識しかなくて、「ノングレアならOKだ!」とこのマウスのノートPCを使い始めたのですが・・・画像処理には使えませんでした。

しょうがないので、中古のEIZOのモニター(EIZOなら間違いないという考えから)を1万くらいで購入して、ノートPCなのに本体とモニタが別(笑)という状態が続きました。

どおしても家に持ち帰って仕事しなきゃならないときは、モニタとPCと大移動です・・・

そんなことやってる事に嫌気がさし、ノートPC欲しい病をわずらい、一日中ノートPCの事ばかり考えてしまいました。

そこで学んだ事は、液晶モニタの性能は視野角がとても重要だということ。

液晶の視野角が広い駆動方式は以下のようです。

NT<VT<IPS(4K)

多分私が使っていたマウスのPCはNT方式だったのかと思います。

そして、中古で買った液晶はVT方式でした。(十分見やすかったです。)

 

探していた中で、一番欲しかったのはVAIOの”SX14

これは、2020デジタルカメラグランプリ(DGP)で同賞で、要は「これ画像編集するのに最適なパソコンですよ」って事で、ほかにパソコンでこの賞になっているものってあるのかな?多分ないと思います。

これなら間違いないと思って、あとワンクリックで購入というところまで行きました。キャンペーンとかで税込みで24万くらいだったかな―

でも、お金がなくて買えませんでした。

モンモンとPCサイトを眺める日々の中、私はこのパソコンに巡り合ってしまいました。

Think Pad X1 Extreme(2018) 限定77台(当時)

win 10 Home

第8世代 cor i7 

メモリ16GB

SSD 1TB(拡張)

FHD IPS液晶300 

GeForce GTX 1050

これを20万以下で購入することができました!!

今はもう在庫終了で、2019モデルが同スペックで30万近くすると思います。

本当にラッキーでした!

そして12月3日ついにポチってしまいました。

それでも3年ローンを組みました。

そして1月11日商品が届きました。

納期はめっちゃ遅れましたが、なんとか手元に届いてよかったです。

使ってます!画像処理してます!快適です!見やすい!最高!

やっと、PC欲しい病から解放されましたが、何かとサイトの広告にパソコンばかり出てきます。。。

これいつになったらなくなるのかな・・・